そうして新学期が新年とともにはじまろうとしてる。いや、マジもう早すぎて気持ちがついていきません。
毎回今年の目標を立ててはいるものの、4月くらいにはきっと忘れている。ただ裏を返せば4月まではその効果が持続するということなので、懲りずにここに残しておこうと考えている。うむ日記ってそういうもんやろう
1.英語の本を毎月1冊以上完読する
これが思った以上に難しい。日本では週末だけで2冊くらい完読していた。自称速読の名人だったのに、こっちに来てからそれがさっぱり難しい。言語の壁はあると思う。日本語でできたざざーーーっと読むということができない。しかも、ざざーっと読めないとなんだかめんどくさくなって、読書からそもそも遠ざかった。思い返せば以前は読書は程よい現実逃避を与えてくれて、カフェなんかにこもって黙々と本を読むのが何よりのストレス発散方法だった(そして瞬きの数が減りすぎてカフェを去る時にはいつも目がめっちゃ乾いていた)。中国でストレスが溜まって辛かった時も、日本から5-6冊本を持って行って、ひたすらカフェにこもって読んでたっけ。。引っ越す時もいつの間にか本が家に数百冊溜まっていて、処分した時に思いも寄らず結構なお金になったよな。。ということで、アメリカでもこれを趣味・自己救済手段としてとして成立させるため、まずは速読力を身につけることにしよう
2.自分が心地よくない人と、最低一日ひとり話す
これも難しい。生来シャイな上に、忙しい、めんどくさいというこれも生来の怠け癖のせいで、あまり親しくない人と話すことに対する心の壁が厚い(こっち側の)。それって結構もったいなくて、めったに会えない人口集団の中に放り投げられているので、積極的にあちこちつんつんすべきである。グループの中にどかーんと入るのはやはり気がひけるので、まずは個々人にストーカのごとくアプローチすることにしよう。肝は「めげない」こと。ちゃんと「長く話す」こと。そんな調子なので、きっと邪険にされる時もあるし、こいつとは一生話さねえとなるほど嫌な奴な可能性もある。これは筋トレと一緒なので、自然に声がかけれるようになるまで、頑張ってみよう
3.怒りを顕にする回数を1/3に減らす
これに至ってはほぼ不可能な気がするが、4月くらいにどうせ忘れるなら志高く行こう。生来気性が激しく、かつ正義感(こっち定義の)が強いので、結構むきーーっとなってる時が多い。気がする。しかも「それって正しくないやろ!」という感情からくるストレス半端ない。「いやいや、完璧な人なんていないんやし、この人も頑張ってるんだよー」「こういう人が必要な組織だってあるんだよー」「怒っても誰得だよーまずはお前が大人になれよー」という横流しのかわし技術をもっと身につけて、かつかわしきれなかった怒りは少なくとも「表に出さない」という方法を習得しよう
繰り返すがおそらく4月には「目標なにそれ」になっている可能性が高いので、4月になったらもう一回見直してみよう。今年も頑張るぞ
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