と仕事をすることになりました。
なんでそうなってしまったのかはさておき、これは結構重要な経験になるのではないかと勝手に思っている。人という要素が仕事をする上で自分にとってどれくらい大切かは結構はっきり分かっているので、今回の経験が結構大変なものになるのは折り紙付き(?)だ。
まず、なんでこの人苦手だと思うのか。まず、結構感情に任せてがーっと話すひとは結構嫌いである。理由を言っても通じないし、そもそも感情的になっているのでほぼ聞いていない。したがって、私の目から見た議論の効率性はそこに存在せず、かなりストレスフルな状況になりがち。加えて、この人は今回の課題に以前から興味があって知識があるので、独断で議論をコントロールする(=他の人に耳を貸さない)ことになりそう。さらに、忙しいから仕事はできない(!)という自分勝手ぶりである。おそらく、この人のこういった正確に加えて、自分持ち前の正義感が「ふざけんな」という感情を生んでいて、自体をより複雑な方向に持って行きそう、な気がしている。
その中で、どうやって確執を起こさずに意味のある仕事をするのか、には大変意味のある学びがある気がしている。自分が「こいつ。。。」と思っている空気はきっと伝わる。伝わったらきっと物事が進みにくくなる。いかにプロとして、必要な議論をスムーズに起こせるのかは、腕の見せ所というか学びどころだ。
とりあえず、「一緒に仕事できて嬉しい!」という空気を出しておいた。さてさて、自分をどれくらい上手にコントロールできるのか、できなかったとしたら、どうしてできなかったのかどうしたらできるのかを考える、いい機会にしよう。自分の好きな人としか仕事をしないなんて贅沢、将来絶対できるわけないんだから。
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