非常に機械オンチなので、こんなことを書くのは若干気がひけるのだが、まーごちゃごちゃしているよね、と言いたい。
なんの話かというと、プラットフォームである。いわゆる、メッセンジャーとかSNSとか諸々含んだ、今流行りの「ツール」が、アメリカには無数に存在する。例えば、単純なコミュニケーションツールだけ例に出すと、WhatsApp, Facebook messenger, Instagram, Slack, School Email, Google hangout, Skype, あとは電話への番号メッセージなど、冗談じゃなくこれら8個全て使っている。ついでに言うなら個人用のGmailだって使っている。なぜかというと、人と団体によってメインに使用しているプラットフォームが異なっていて、うっかりすると見落としてしまうからだ。「そっちか!!返事遅くなってごめん!!」という状況が冗談じゃなく発生している。
これは一体なんなのか。理由として考えられるのは、シリコンバレーという土地柄、新しい物を試すのが好き。。。という非常に迷惑な性格。(正直Slack使えとか言われた時、は?と聞き返してしまった。ほんと困る)もうひとつ理由として考えられるのは、日本にはアメリカで一度淘汰されたあとのサービスが入ってくるのに対して、アメリカはまさに淘汰の真っ最中という仮説。ありとあらゆるサービスが凌ぎを削って、統廃合を繰り返しているのかもしれない。あながち嘘じゃないんちゃう。とくにコミュニケーションツールという性質上、より多くの人をのっけたものが生き残るのである。
にしても、非常に迷惑な話である。個人的にはちゃっちゃと一つの会社に全部まとめてもらって、これさえみとけばKYにならない、という形にしていただきたい。
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