アメリカ人との恋愛感のギャップに笑ったという話
日本には告白という儀式がある、という話をすると「プロポーズとどうちがうねん」というツッコミを受けた。確かに。
でもそこまでコミットしてないんだよね。きっと。日本では告白してカップルになる前に手を出したりするとちょっとね、という感覚があるのは決して私だけではないのでは。オープンに手をつないだり物理的コンタクトがあるのは、やっぱりこの儀式を通過してからが一般的な気がする
一方アメリカでは、そういった物理的コンタクトを持ちながらも「平行に走らせる」ことがある程度認められているようだ。そしてお互いに「お、こいつ絞ってきたな」と感じ始めてから始めて「Are we exclusive?(他にデートしてる人いないの?)」なる確認を実施、晴れて公式カップルになるそうな。なんかちゃらいと思ってしまうのは日本人やから?
かつ日本にはバレンタインデーホワイトデーなる「お膳立てされた告白日」があることを話すと大受け。かつ「ホワイトデーに返事もらうのに女性は一ヶ月もまたないといけないのか!!」とまた大受け。確かに言われてみるとそうかも。そこに日本的控えめなやきもきどきどき要素が求められているんだろうか。改めて聞かれると深い
とはいうものの、これら話で盛り上がりすぎてミーティングがほぼ半分ぶっとんだのは考えようかもな。別にええけどな。お腹よじれた
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